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テクノロジーの進化・グローバル化など、経営環境の変化スピードが早く、もはや『正解のない時代』となっています。
したがって、常識にとらわれず、柔軟に変化・対応することが必要です。
会社の従業員も多様なメンバーで構成されるようになったのではないでしょうか?
世代だけでも団塊世代・ゆとり世代など多岐にわたりますし、
働き方についても常勤かパートかだけでなく、短時間正社員の方なども増えています。
テレワークで勤務される方もどんどん増えていくでしょう。
このような世代間のギャップ・ライフスタイルのギャップが経営を難しくしています。
このような状況において、生産性を高め、結果として会社の価値をも高めていくにはどうしたらいいでしょうか?
「人と人とが違う」ことを乗り越えて、皆で一丸となって挑戦できる組織文化があることです。
そして、チームを構成する一人一人が働きがいを持って働き、成長する。そして、それが会社の成長へ繋がることです。
そのためには、「人と人とが違う」ことを認め、相互に理解することが必要です。
そして、会社としての目的や目標が皆でシェアされ、それに向けて皆で協力し、
それぞれを活かしあうチームづくりが必要です。
従業員一人一人が強みを発揮しながら主体的に取り組み、
一丸となって目的や目標の達成を目指すことを支援いたします。
会社の目標を達成するためのプロジェクトを設けていただき、
そのプロジェクトを進めていく際に、ご支援する形で関わります。
プロジェクトを進めていくと、考え方の違いやコミュニケーションのズレにより、
チーム内で大なり小なりギクシャクします。
そのような問題に対して、状況をみながら随時、チームビルディング研修を実施します。
チームビルディング研修では、
自律する組織としていくために必要とされる「人材力」「組織力」「関係力」
という視点から学びます。
その学びをプロジェクト進行の中で「アクションラーニング」して実践することで、
学びを深められ、より短期間で成果が出ます。
自律的に課題解決に向けて目標達成できるチームを目指していきます。
※アクションラーニング
グループで現実の問題に対処し、その解決策を立案・実施していく過程で生じる、
実際の行動とその振り返りを通じて、個人・グループ・組織の学習する力を養成する
チーム学習法
チームビルディングコンサルティングの導入プラン例
「業績」=「戦略」×「実行」 です。
どんなに素晴らしい戦略があっても、実行がなければ成果はあがりません。
そして、「人」が実行を担います。
言わば、「実行」= 取り組む人のやる気・能力 なのです。
そう考えると、
アクションラーニングを通じて学んで成長することは
戦略を実行する力=会社の業績を上げる力が成長することであり、
会社の業績を上げることに繋がります。
さらに、チームとしての学びが得られ、チーム全体が成長することで
一人一人が自立的に行動し、社長や上司への依存から脱却することにもなり、
会社自体の価値を上げることに繋がります。
プロジェクトを進めていくと、考え方の違いやコミュニケーションのズレにより、
チーム内で大なり小なりギクシャクします。
これはプロジェクトをうまく進めていく上で、避けては通れないものです。
「タックマンモデル」と呼ばれる理論に基づくと、
以下のように、一定のプロセスを踏む必要があるのです。
タックマンモデル
1.形成
チームを組んで新しいことが始まることについて期待に満ち溢れているが、
メンバーお互いのことが深く理解はしておらず、手探りの状況です。
2.嵐
プロジェクトを進めると、中々うまくいかないことが分かってきます。
メンバーお互いの考え方・やり方が違うためです。
そして、言い争いになったり、又は、まともに意見をぶつけることなく、
あきらめの気持ちが出てきます。
3.秩序
メンバーお互いが違いを認め、考え方・やり方の違いを受け入れるようになります。
そして、チームが目指すところを共有し、お互いの強みや役割を認識します。
そうなれば、チームに秩序が生まれ、プロジェクトの進行で生まれた課題解決へ行動します。
4.成果
自分の考え方・やり方だけにとらわれず、成果が生まれる方向に進んでいきます。
こうなると、チームとして一体感が生まれ、一人一人が自立性を発揮しています。
ここで大事なのは「2.嵐」⇒「3.秩序」へ向かう谷をくぐる時です。
言い争いが起こることによって、メンバーが会社を辞めてしまうこともあります。
ここが大きな踏ん張りどころです。
「2.嵐」を超えることができると、少しずつ成果が生まれてきます。
言い争いをすることは悪いことではなく、
価値観や考え方・やり方をメンバーがお互いに理解し、共有しているということです。
人はやりながらでないと学べません。
「アクションラーニング」しながら実践することで、
このプロセスを必然的に踏みます。
このような形でチームとしての学びを得ていただき、組織文化が創られていきます。
etc…
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対面もしくはZOOMにて、ヒアリングを実施いたします。
その際、課題と思われていること・ご要望などを伺わせていただきます。
なお、ヒアリング時に状況を確認しながら、
弊社のコンサルティングを受けても効果がないような場合は、
その旨と理由をお伝えすることもございますので、あらかじめご了承ください。
ヒアリングさせていただいた内容に基づいて提案書・御見積書を作成させていただき、
その内容をお伝えいたします。
提案書・御見積書の内容にご了承いただければ契約となります。
その後、今後の日程やコンサルティング実施について打ち合わせいたします。